— サービス

予防から、緊急対応、
体制構築まで。

弊所は、SNS運用・広告表現・個人情報管理の3領域を中核としています。あわせて、すでに起きてしまった問題への対応、上場準備に伴う体制構築、規制産業の許認可実務を一貫してお引き受けします。

起こさないための体制づくり

中核となる3領域です。いずれもこの数年でルールが変わり、従来の社内基準がそのままでは通用しなくなりました。

SERVICE 01

SNS運用体制の構築

公式アカウントを「担当者の持ち物」から「会社の資産」に変えます。属人化したまま運用を続けると、退職や異動のたびに管理の空白が生まれます。

  • アカウントの棚卸し(管理主体・紐づくアドレス・権限保有者の特定)
  • 権限設計と、退職・異動時の回収手順を人事フローへ接続
  • 投稿承認フロー、SNS運用規程の策定
  • 従業員および所属タレントの個人アカウントに関する規程
  • 乗っ取り・凍結を想定した初動手順の整備
  • 炎上時のエスカレーション基準と、対応記録の様式づくり

こんな方から

上場準備でSNSの管理体制を問われた/担当者の退職を機に権限が分からなくなった/アカウントが増えすぎて全体像を把握できていない

SERVICE 02

広告表現のチェック体制

表示は、掲載した瞬間ではなく数年後に問われます。過去の掲載物がすべて残る領域だからこそ、確認の記録が資産になります。

  • 景品表示法(優良誤認・有利誤認)の事前チェック体制の設計
  • ステルスマーケティング規制に対応したPR表記の運用ルール
  • 薬機法・特定商取引法に関する表示の確認
  • 「No.1」表示・比較・体験談の根拠資料の作成と保管ルール
  • アフィリエイター・代理店・インフルエンサーへの遵守要請の仕組み
  • 掲載物の管理台帳の整備

こんな方から

制作会社任せで根拠資料が社内にない/チェック担当が実質1人/タイアップの表記が案件ごとにばらばら

SERVICE 03

個人情報管理体制の整備

自社サイトにタグを1つ入れた時点で、規律の対象になり得ます。Webサイトを持つすべての事業者が当事者です。

  • 安全管理措置の整備と、実際の運用との突き合わせ
  • プライバシーポリシー・公表事項の改訂
  • 外部送信規律への対応、Cookie・解析タグ・広告タグの棚卸し
  • 委託先管理、再委託先の把握と契約条項の整備
  • 漏えい等が発生した場合の報告フローの設計
  • 越境移転に関する整理

こんな方から

プライバシーポリシーを数年更新していない/どのタグが入っているか担当者が把握していない/委託先の再委託先を知らない

すでに起きている問題への対応

まず止血し、そのうえで再発しない形に組み替えます。時間の経過が選択肢を狭めるため、初動がすべてです。

SERVICE 04

アカウントの乗っ取り・凍結への対応

収益源が突然停止します。復旧そのものと同じくらい、復旧後にもう一度起きない形を作ることが重要です。

  • 事実関係と時系列の整理、証拠の記録化
  • 各プラットフォームへの申立てに必要な資料の作成
  • 本人確認・権利者確認に関する資料の整理
  • 取引先・関係者への説明に用いる通知書面の作成
  • 復旧後の権限再設計と、再発防止の手順づくり

こんな方から

公式アカウントにログインできなくなった/第三者による投稿が行われている/予告なく凍結された

弁護士等の関与が必要と判断した場合は、速やかに連携先へお繋ぎします。

SERVICE 05

誹謗中傷・なりすましへの対応

何を残し、何を先に押さえるか。初期の判断が、その後に取れる手段の幅を決めます。

  • 投稿の記録化と、証拠資料の整理
  • 内容証明郵便の作成
  • 刑事告訴状の作成
  • 事実関係の整理と、取り得る選択肢のご説明
  • 関係先への通知書面の作成

こんな方から

名前や写真を無断で使われている/事実と異なる投稿が拡散している/繰り返し中傷を受けている

弁護士等の関与が必要と判断した場合は、速やかに連携先へお繋ぎします。

SERVICE 06

通知書面・契約書の作成

弊所が最も多くお引き受けしている業務です。書面は、相手に伝えるためだけでなく、後日の説明に耐えるために作ります。

  • 内容証明郵便、通知書、催告書
  • 業務委託契約書、出演契約書、タイアップ契約書
  • 秘密保持契約書、合意書
  • 利用規約、プライバシーポリシー
  • 公正証書の原案作成

こんな方から

取引先とのやり取りを記録に残る形にしたい/契約書の雛形を整えたい/通知を出すべきか迷っている

組織と、上場審査に向けて

2023年より上場準備企業の法務・総務部門の体制構築に関与し、これまでに2社が東証グロース市場へ上場しています。

SERVICE 07

上場準備支援

現状診断から、規程整備、運用の定着までを伴走します。審査で問われるのは規程の有無ではなく、規程どおりに回っているかです。

  • デジタル領域の現状診断(SNS・広告・個人情報)とレポート提出
  • 許認可の適法性検証と、業法遵守体制の構築
  • 規程類の策定と、稟議・承認フローへの実装
  • 契約書の棚卸しと雛形整備
  • 反社会的勢力チェック体制の設計
  • 主幹事証券・監査法人からの指摘事項への対応

こんな方から

デジタル領域の指摘に社内で対応しきれていない/管理部門の人員が足りない/何から着手すべきか判断がつかない

SERVICE 08

総務・法務部門の立ち上げ

部門を作るのではなく、回るようにするところまでを業務範囲とします。担当者が変わっても同じ品質で処理される状態が目標です。

  • 業務の洗い出しと、担当・期限・発生トリガーの設計
  • 管理台帳とチェック体制の構築
  • 手順書の作成と、担当者への教育
  • 引き継ぎ可能な状態への標準化
  • 運用開始後の定着支援

こんな方から

法務担当が1人しかいない/売上の成長に管理部門が追いついていない/規程はあるが運用されていない

許認可と、地域の事業

代表は事業会社において法務課をゼロから立ち上げ、月間約100件規模の許認可オペレーションを構築・維持しました。

SERVICE 09

不動産・宿泊業の許認可

取得より、維持のほうが事故が起きます。人がひとり異動しただけで届出義務が生じる領域です。

  • 宅地建物取引業免許(知事・大臣)の取得、変更届、更新
  • 専任の宅地建物取引士・政令使用人の配置管理
  • 拠点の新設・移転・廃止に伴う手続
  • 旅館業法(簡易宿所営業・ホテル営業)、住宅宿泊事業法
  • 用途変更、消防法令適合、廃棄物処理法、農地法に関する整理

こんな方から

拠点拡大に届出が追いついていない/専任者の管理が属人化している/宿泊事業を新たに始めたい

SERVICE 10

地方創生・街づくり事業

2026年より、北海道・東北にて築100年を超える古民家を活用した事業に、構想段階から関与しています。書類の作成にとどまらない関わり方をしています。

  • 構想段階からの事業スキーム設計と、運営体制の検討
  • 地権者・地域住民との合意形成、関係者間の調整
  • 自治体との事前協議、条例・要綱への適合
  • 複数棟を1つのフロントで運営する分散型形態の許可設計
  • 補助金・地域再生関連制度の活用
  • 開業後の運営定着と、対外発表・誘客の設計

こんな方から

遊休不動産の活用を検討している/自治体と組んだ事業を立ち上げたい/許可が取れないと言われて止まっている

発信する人と、行政をつなぐ

氏名と肖像が事業そのものである方、そして地域と組んで発信する事業者のための業務です。

SERVICE 11

芸能事務所・タレント

名前は在庫であり、工場でもあります。一度の停止が収益全体に及ぶため、平時の整備と有事の初動を同じ相手に任せられる体制が有効です。

  • タレント契約・専属条項・報酬分配に関する書面の整備
  • 出演契約、タイアップ契約、肖像・著作物の取扱い
  • 所属タレントのSNS運用ルールと、PR表記の事前確認
  • ファンクラブ・物販・イベントにおける個人情報の取扱い
  • 問題が生じた際の書面対応

こんな方から

契約書が長年見直されていない/所属タレントの発信を統制したい/上場を見据えて契約を整えたい

SERVICE 12

広報・行政提携サポート

自治体、事業者、発信者。この3者が組む企画には、行政との協議と、契約と、表示の判断が同時に走ります。

  • 自治体との連携協定・事業スキームの設計
  • 観光誘客・シティプロモーション企画の実務
  • インフルエンサー起用時の契約と表示ルールの整備
  • 対外発表・リリースにおける表現の確認

こんな方から

自治体との連携事業を検討している/タレントを起用した企画の進め方が分からない/表示の判断に迷っている