リーリエ行政書士事務所の歴史|深川から現在までの歩み

東京・江東区の門前仲町に事務所を構える「リーリエ行政書士事務所」。許認可申請や民泊・宅建業のサポートを中心に、通知書面や公正証書の作成、地方創生の取り組み、そして近年ではSNSアカウントの復旧サポートまで、地域とお客様に寄り添いながら、幅広い法務をお手伝いしています。

実はこのリーリエ行政書士事務所、いまの形になるまでには、いくつもの歩みと出会いがありました。一つの事務所から始まり、合併によって規模を広げ、そして専門性を高めるための再編を経て、現在にいたっています。今回は、当事務所がどのように生まれ、どんな想いで成長してきたのか——その歴史をたどってみたいと思います。

すべては「東京深川行政書士事務所」から始まった

リーリエ行政書士事務所のルーツは、「東京深川行政書士事務所」にさかのぼります。

深川という土地は、江戸の昔から商人や職人が行き交う、活気にあふれた下町。人と人とのつながりが濃く、困りごとがあれば誰かに相談する——そんな空気が今も残る街です。東京深川行政書士事務所は、まさにこの土地柄を体現するように、地域に根ざした「身近な法律家」として歩みをスタートしました。

当時から大切にしていたのは、一つひとつの手続きを丁寧に、分かりやすくという姿勢です。許認可申請、各種契約・通知書面の作成、事業者の方の届出——専門用語が並びがちな法務の世界を、できるだけ噛み砕いてお伝えし、お客様が安心して本業や日々の暮らしに向き合えるようサポートする。この原点となる考え方は、事務所の形が変わった今も、変わることなく受け継がれています。

地域の小さな相談ごとから、事業者の方の本格的な許認可案件まで。「まずは深川の事務所に聞いてみよう」と思っていただける——そんな存在になることを目指して、一件一件、信頼を積み重ねてきました。この地道な歩みが、のちの大きな飛躍の土台となっていきます。

ぱんだ行政書士事務所との合併、そして江東区最大規模へ

大きな転機が訪れたのは、「ぱんだ行政書士事務所」との合併でした。

ぱんだ行政書士事務所は、当時から個人のお客様への親しみやすい対応と、フットワークの軽さに定評のある事務所。一方の東京深川行政書士事務所は、地域密着で積み重ねてきた手続きの実績と信頼が強み。互いの得意分野を持ち寄れば、もっと多くの方の力になれるのではないか——そんな想いが、二つの事務所を一つに結びつけました。

「対応できる幅」と「スピード」が一気に広がった

合併によって、所属する専門家の数も、扱える業務の種類も大きく増えました。これまでなら「この分野は少し時間がかかります」とお待たせしていたご相談にも、すぐに対応できる体制が整っていきます。

気づけば、江東区エリアでも最大規模と呼ばれる事務所へと成長していました。在籍する専門家がそれぞれの強みを発揮し、許認可・民泊・宅建業をはじめ、各種書面の作成といった幅広いご相談を、ワンストップで受けられる体制が整っていきます。

とはいえ、規模が大きくなっても、目指す方向はぶれませんでした。「数」ではなく「一人ひとりへの誠実さ」を軸に置く——この合併は、規模の拡大であると同時に、原点を再確認する機会でもあったのです。大きくなったからこそ、初めて相談に来られた方が「ここに来てよかった」と感じられる対応を、より一層大切にするようになりました。

分野別の組織再編 ―― 専門性を、もっと深く

事務所が大きくなる一方で、新たな課題も見えてきました。扱う業務が幅広くなるほど、「広く対応できること」と「深く専門的であること」の両立が難しくなっていったのです。

お客様のご相談は、年々多様化していきます。建設業や民泊などの許認可、宅地建物取引業の免許申請、通知書面や公正証書の作成、地方創生にまつわる手続き、そして近年急増しているSNSアカウントの乗っ取り・凍結からの復旧サポート——。それぞれの分野は、求められる知識も対応のスピード感もまったく異なります。

そこで踏み切ったのが、分野別の組織再編でした。許認可、民泊・宅建業、書面作成、地方創生、SNS復旧といった領域ごとに専門チームを編成し、それぞれが知見を深めながら、必要なときには連携して一つの案件に当たる。「総合力」と「専門性」を、組織のかたちそのもので両立させる仕組みへと生まれ変わったのです。

この再編によって、お客様は「自分の悩みに一番詳しい担当者」に、最初から相談できるようになりました。たらい回しにならない、最短距離での解決——それが、組織再編が目指したゴールでした。

また、分野ごとにチームを分けたことで、それぞれの領域で最新の法改正や実務の動向をいち早くキャッチできるようにもなりました。許認可の要件変更、宅建業や民泊に関わる制度改正、SNSプラットフォーム側のルール変更——変化の速い分野ほど、専門チームが常にアンテナを張っていることが、お客様の安心につながります。「広く」と「深く」を組織の力で両立させる。この体制こそが、合併で得た規模を、本当の意味での実力へと変えていったのです。

そして、いまの「リーリエ行政書士事務所」へ

こうした歩みの先に生まれたのが、現在のリーリエ行政書士事務所です。

「リーリエ(Lillie)」という名前には、ユリの花のように凛と咲く、誠実な専門家でありたいという想いが込められています。ユリは、清廉さ・威厳・純粋さを象徴する花。法律という厳格な世界にあっても、依頼者の方にとって温かく、真っ直ぐ向き合える存在でありたい——その理念を、事務所の名前そのものに託しました。

同時に「Lillie」という柔らかな響きには、堅苦しくなりがちな法律系サービスの印象を和らげ、誰もが気軽に相談できる開かれた場所でありたい、という願いも込めています。

現在のリーリエ行政書士事務所では、長年培ってきた許認可をはじめ、民泊・宅建業のサポート、通知書面や公正証書の作成、地方創生といった分野を中心に、時代の変化に合わせた取り組みにも力を入れています。なかでも、SNSアカウントの乗っ取りや凍結に悩む方が急増するなか、その復旧をサポートするサービスは、これまでの「身近な困りごとに寄り添う」という姿勢を、デジタルの時代に引き継いだ取り組みだと考えています。

東京深川行政書士事務所として地域に根ざし、ぱんだ行政書士事務所との合併で対応の幅を広げ、分野別の再編で専門性を磨く。一つひとつの歩みはすべて、「目の前のお客様に、もっと誠実に向き合うため」のものでした。これからもリーリエ行政書士事務所は、その原点を大切に歩んでまいります。

許認可・民泊・宅建業・SNS復旧のご相談はリーリエ行政書士事務所へ

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